10/29開催:文化を処方する、モノ・コトをデザインでつなぐ
Beyond 2050社会的共通資本研究部門(以下、当部門という)では、社会的共通資本(Social Common Capital: SCC)という概念を基礎に、多様な形態の資本の価値を再評価していく必要があると考え、社会全体のwell-being(幸福や健康)を向上させるような本質的な価値を持つ活動を推進しています。
今回は、SCCのなかの文化資本にフォーカスし、文化的処方の実践的研究者である本学医学研究科社会疫学専攻の土生特定助教と、同経営管理大学院でキュレーションの研究に取り組む小幡特定准教授との対談を通じて、経済合理性だけでは説明のつかない「文化、アート」のもたらす豊かさや幸福について、みなさまとともに考えてみたいと思います。
東京駅前、新丸ビル10Fの京都大学東京オフィスで、10月29日に開催です。
詳細は、当部門のPeatixのページからご覧ください。
あなたも、2050年以降の世界を変えるチームになりませんか?
学歴も、資格も、スキルも関係なく、様々な人が参加して未来をつくっていける。そのような部門を目指しています。
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