農学研究科　講師　鬼頭 弥生

プロフィール
生産から消費までのフードシステムの各主体の認知や意思決定、行動に焦点を合わせた研究を行っている。とくに消費者の食品選択行動や風評行動の背景にあるリスク認知・態度を分析し、リスクコミュニケーションのあり方について検討している。また、地域に根ざしたフードシステム存続の問題を検討することを目指して、消費者の価格判断や生産・流通段階の意思決定へのアプローチを進めている。詳しくはこちら